歴史年表・横浜
横浜サッカークラブ〜全日空〜横浜フリューゲルス〜横浜FC&ソシオ・フリエスタ〜横浜FC〜
・合併の白紙撤回は実現困難な見込みだが、全日空との交渉は今後も継続して行う。
・後継チームが立ち上がった場合、J2に参加できる可能性の示唆がJリーグより非公式ながらあり、そのためには年内に受け皿会社が必要。市サッカー協会や横浜熱闘倶楽部に受け皿を依頼したが拒否された。そこで、受け皿会社の設立を我々で行うことにした。
・Jリーグから、地元政財界を巻き込んだ組織を作るべきだとアドバイスを受けた。サポーター・企業・行政(市サッカー協会)の三位一体となったものを考えている。
以後、存続させる会、市サッカー協会、マスコミ、財界関係者と新会社の設立について話し合う。
12/2 両会社、突然合併に調印
・存続させる会が全日空本社との交渉時、同行していた一部のサポが両者の交渉の場に行こうとエレベーターに突入。社員がそれを防ごうとした際、サポの1人が足を捻ってケガ。それに対して怒った一部のサポの行為を器物(灰皿)破損と報道されたが、のちに全日空側がサポに対して謝罪
12/6 存続させる会、横浜市の少年サッカーのリーダー、全日空トライスターOB、 横浜の若手実業家有志によって、横浜フリューゲルス再建協議会が結成
全日空スポーツから「フリューゲルス」を譲り受け、Jリーグが理念とするクラブチームを設立することを目的に、1口1万円のフリューゲルス再建基金を募集開始。12/30時点で、目標額の1,000万円を軽く越えた6,700万円が集まる。(その後、解約が除々に出て減少)。
これ以後、少年サッカーチームのリーダーが運営会社の役員にまで参画したのは、前身が中区スポーツ少年団だったことと、フリューゲルス時代に横浜のサッカーチームとつながりが深かったからと断定して妥当なのかどうか
12/19 存続させる会、第3回活動報告会でオーナーシップ制度(のちのソシオ・フリエスタ)の立ち上げ、年間シート購入や会社の株式購入を示唆
12/25 存続させる会、新チーム運営会社の設立登記申請
12/26 存続させる会、Jリーグに5万人分の第2次署名と要望書を提出