ハグ
スポーツ観戦の醍醐味といえば、常勝チームなら今日もまた勝った〜、美酒が飲めるでしょけど、弱小チームの場合、めったに勝てません。
なぜ弱いチームを応援するのかといえば、年に一度あるかないかの、まさかまさかのドラマチックな展開が起きて感極まった時の、周りの面々とのハグです。
この人誰？という見知らぬ人とも。それがまた感動です。
昨年は弱小ぶりに輪がかかってそこまで展開に至らず、しょうがないまた来年だなとあきらめかかっていたのが、あきらめかかっていたのが、最後の最後にドラマチックになって、一瞬だったけどハグ。
感極まってぷっつんしてる時は、撮影どころでなくて、気分が落ち着いてから撮る気になりました。
右端のゲンコツに萌え（^^）。
帰り道、誰かが微笑んでる気がして横を見たら、
気持ちが揺さぶられた時に、ミステイクが生まれます。
逆光ばんざい。
