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滑走路


    実態はありふれた河川敷です。

 別の人に片思いしてる女性を片思いしていて、気持ちが揺れてる頃、
 何か速攻で撮りたい→近所の河川敷だ
と撮ったものです。古ぼけたポラロイドが、またやってくれました。

 どうして、街灯の明かりがここまでぶっ飛ぶのだろう。

 河川敷というより、飛行場に見えてしょうがないです。

 空港ではないですね。
 雑草の生い茂っていそうな飛行場の滑走路。

 でも、
 この重たい状況から抜け出したい、
 浮上したいといった思いが、カメラに乗り移った気がします。

 ふっ、、、転んでもただで起きるものか(^^)。