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愛するチームの存続の為に We are Provincia！
＜第75号 無党派へアプローチ 2022.1.18＞
◆降格を糧に
昨年は、出だしから連敗街道、その後も低空飛行で
じわじわとシーズンの終わりが近づくなか、崖っぷちの端にいるような絶体絶命な感覚。
一瞬、奇跡の大逆転残留があるかもと思ったのもつかの間、しかし、その後は負け続けて、結局は降格。
悲しみ、いや、哀しみ。
でも、３カ月が経った今、この感覚を味わうことが、サポーターにとって貴重な経験をした気がしました。
降格は、避けたい。
避けたいけれど、直視しなければならない状況になったら、一皮むけて、真の？サポーターに脱皮する、またとないチャンスです。
いざ昇格すると、毎回、対戦相手の方が実力は上。
ボコボコにされるのだけれど、たまーーに格上チームに勝った時の北国の春のような喜びぶり。
メジャーなあのクラブに、ほんとに勝利したのだな。夢では、ないんだな。
あの思いを、あの眼差しを、名前すら知らない他のサポ達と共有したくて、昇格しますようにと毎日祈っています。
◆スタジアム外の活動
宇都宮徹さんの『フットボール風土記』を読んで、クリアソン新宿の会員になったものの、応援しているチームが崖っぷちで
クリアソン新宿の試合観戦やイベントに行く気になれなかったのですが
シーズンオフに新宿のパワースポット巡りツアーに参加したら、サプライズ満載でした。
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│ クリアソン新宿の選手と一緒に、西新宿をウォーキングしませんか？ ｜
｜ 新宿パワースポットコース ｜
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〔サプライズその１〕よそのサポにメチャ寛容
クリアソン新宿の試合を観戦しているサポ達の中に、
ぽつんとよそのサポが１人混じった状態で、会話も成立しないかな
パワースポット巡りを楽しめばＯＫという感覚だったのですが
○○チームといえば○○選手ですよね～と、クリアソン新宿サポが
こちらのチームの話題を振ってくれて、驚きでした。
〔サプライズその２〕選手の会話力、半端ない。
当日のコーディネーターは、クラブの広報も兼務している現役の選手だったのですが、
サポ同様、気さくに話しかけてくれました。
しかも、交換した名刺の情報を足がかりに、どんな活動をしているのですかと
こちらのフィールドに入り込んできてくれて、
うちは◇◇◇さんとも提携しているので、何かコラボできたらいいですね。
とまで持ちかけてくれました。
サポに話しかけてくれるだけでもサプライズなのに、
こ、この会話力、一体。
うろたえました。
もう１つ、スタジアム外の面白い活動を見つけました。
福島ユナイテッド 農業部
https://fufc-nougyoubu.com
・農作物を購入することで、クラブを間接的に応援できる。
・農家の人達が、チームを応援してくれる。
・引退後のセカンドライフの選択肢として、農業の選択肢が生まれる。
と、広がりありそうだなと思っていたら、すでにしっかり記事になっていまいた。
【シャレン！／福島ユナイテッドFC】
想いを乗せて、福島や農作物の魅力を届ける。
選手自ら汗を流す「農業部」
https://sports-for-social.com/sports/fufc-nougyoubu/
昨年、農業に従事している元選手に取材のオファーをしたのですが
果たせませんでした。
ですが、居酒屋稼業より農業の方が、特にサッカー選手のセカンドライフと接点が
ある気がするので、
またどなたかいたらオファ－して、元サッカー選手の思いを引き出したいです。
心当たりありましたら、教えてください。
こういったスタジアム外のユニークな活動に、サポはどうからめばいいのか
考えましたが、やはり、
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参加して、その魅力をSNSで発信
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(国内の)サッカーに感心のない無党派な人達に
集まってる人達、楽しそうだなという印象を持ってもらう。
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↓
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自分もちょっとからんでみたい
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と、「コミュニティ」として浸透して
そして、スタジアム内にも悲喜こもごものコミュニティがあるよ
負けたら負けたで味わいがあるよと
引き込んでいきたいです（^^）。
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★試合中、体を張ってプレーしている真剣な様子★
☆課外活動での和やかな様子☆
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この２枚看板・ギャップが、小さなクラブが持つべき武器の気がします。
それにしても、この
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【対談】ANDROSOPHY×高橋秀人 vol.1～男性育児を当たり前に～
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【Criacao Shinjuku】新宿の街の課題解決をサッカーで～井筒陸也～
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『愛と平和と一生懸命』～V・ファーレン長崎・髙田春奈社長の平和への想い～
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一体、何者なんだ。
どら＠つぶれてたまっか
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