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愛するチームの存続の為に We are Provincia



67号 「年に一度、年賀状作戦」 2018.12.27


この痛みを乗り越えて

プレーオフ第2戦。
ロスタイムにゴールを決めて、野獣のように、ピッチをげんこつで叩きだすGK。

タイムアップ。
GKに向かって、こちらに一斉に近づいて来る、相手チームのベンチメンバーの、屈託のない笑顔、笑顔、笑顔。

試合後の挨拶。
ゴール裏にやって来た選手たちへ、「ヨッ・コッ・ハマッ」コールをした後に訪れる、深い沈黙。

ややあって、コールリーダーの1人が、これで終わったわけではない、来年もあるんだ。
今年1年間お疲れ様でしたと、締めくくりの挨拶。

拍手の後、再び訪れる沈黙。

ややあって、もう1人のコールリーダーが、こんな試合はもう2度とごめんだ、来年こそ、自動昇格するんだ。

拍手の後、再び訪れる沈黙。

まるで負けた側の心象風景のような、隣の敷地の工事現場の、曇り空をバックにしたクレーン車。

どんよりとした、鈍色の曇空に照らされていた、コールリーダーの横顔。

これまで観た試合の中で、ずしりと来た負けでした。

悲しみというより、痛み。

でも、でも、だからプレーオフなんていらないと否定せず、12月まで、はかない希望を持たせてもらった以上、この痛みを真っ直ぐに受け止めて、乗り越えて、そして選手たちに、負けを引きずらないようにしてほしい。

「俺の弱さがでた」なんて思いから、どうか解放されてほしい。

選手もサポも、あの敗戦を、胸を張って受けとめたい。

プレーオフに残っても、どん底の負けを経験を味わうかもしれない。

特に、引き分けでもOKと、アドバンテージのある側。そのことを知ってもらいたくて、引っ張りました。

やっと文字にすることが出来ました。

そして、この選手のブログに、また引き寄せられました。

ほっかも ゴールキーパー北野貴之のつれづれ日記
https://blog.goo.ne.jp/alb22_kitano

クリスマスシーズンに3日間も、講演&ストレッチ&講義。子供の会場、大人の会場。一体、どんな世界を作っているのだろう。


年に一度、年賀状作戦

もうじき、年末、そして新年。

一サポから、もろもろの協会・団体に働きかけられる、またとない機会です。

個人的には、
・日本プロサッカー選手会に、引退する選手への退職金に、カンパさせてください。

HPにお問い合わせフォームもありますが、
https://www.j-pfa.or.jp/mail/

住所は、こちらにありました。
https://map.goo.ne.jp/place/13003444243/

そして、Jリーグの審判部門に、「選手が転んだら、相手チームがファール」という審判基準、来年はもうやめて下さい」と、もう1枚追加で出します。

この話になると長くなりますが、この情けない基準が、
せっかく各クラブが招待券配ってご新規さんを招待しても、サッカー観戦って、審判へのブーイングが飛ぶ、怖い場所だなという印象で終わってしまいます。

今シーズン、これではご新規さんに怖がれてしまうと思いつつ、声をあげずにはいられなくて、何度ブーイングしたことか。

ちょっとでも倒れるとファール。
何度も目撃するうちに、審判個人の問題とは、思えなくなりました。

同じ思いをお持ちの方、年賀状、ぜひよろしくお願いします。

私1人だと、ああ、いつものあいつかで終わってしまいますが、複数になると、そこにパワーが生まれます。



なまけ@つぶれてたまっか

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