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愛するチームの存続の為に We are Provincia



<第49 「シンプル・イズ・ベスト」 2012.3.18

先月発行したし、Jリーグも始まったしと思っていたのですが、
サッカー界を揺るがす革命がおきたので、出しました。

 ご存知の方も多いでしょうが、
「槙野呼び掛け“選手初”勝利の大合唱」

 これ以上の喜びの爆発のさせ方、ありますか?(リンクが切れていて残念)
 近いのが、選挙速報で当選を知った選挙事務所で、当選者と支持者たちの「ばんざーい」。
 落ちるか受かるかの勝負をくぐるから、あれだけ爆発するのでしょうね。

 以前紹介した乾杯
http://caltio.tsukaeru.jp/20110827.html
は、時間をおいて対話形式で進める分、参加する選手の数は減ります。

 試合後ロッカーに引き上げる前に、選手全員とサポが向き合って合唱。
 乾杯以上に原始的だけど、ぶるぶる感動して、病みつきになりそう。

 乾杯も歌も\0。
 シンプルであればあるほど、喜びという目に見えないものが共有できる気がして、反撃の始まりなんです。

 実はこれ、負けが続いた下位チームほどやりやすい♪

 あったらいいな、でも無理なんだろうなとあきらめていたことを、
 槇野選手が実行してくれた。
  ↓
 浦和レッズのように、うちだって時々やりましょうよ。
 と、キャプテンと副キャプテン宛に手紙を出して、J40チームのうち、1つか2つでも浦和に続いてくれたら、願わくばまんまコピーでなくアレンジしてくれたら、優勝争い・昇格争いとは別の、劇場系の盛り上がりが生まれると思うのです。

 ともあれ、
 槇野選手、好きなクラブにもちかける手がかりを作ってくれて、ありがとう。
 口ばっかりでかい野郎かと思っていたけれど、いい仕事?だーー。

 三ツ沢でほんとに実現したら、
 涙腺崩壊してぐちゃぐちゃな顔になっちゃうな。

 今はそれどころでないけれど。

なまけ@つぶれてたまっか