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<第43 「プロビンチアのバイブル」 2010.8.29

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 毎日暑いですね。
 帰宅して水道の蛇口をひねった時に出てくる、ぬるま湯のようなお水モードで出させてもらいます。

プロビンチアのバイブル


 日本中がW杯でヒーバーしていた頃、
 季刊「サッカー批評」がひっそりと書店の棚に置かれてました。

 「Jリーグを救う50のアイデア」
というタイトルに引き寄せられました。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%89%B9%E8%A9%95-47-%E5%8F%8C%E8%91%89%E7%A4%BE%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF/dp/4575451568/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1281564015&sr=8-1

 あのクラブがこんなことして成果を上げているよという、たんなるアイデアレベルではない、地に足のついた提案集でした。
 サポとクラブ必読のバイブルです。

 個人的にカルチャーショックだったのが、ブンデスリーガの
  クラブロゴ付きのおしめを赤ちゃんにプレゼント
  クラブロゴ入りの棺桶(生きてる時から寝袋でもぐりこんでみたい)

 安直なパクリでもいい。
 クラブに仕掛けられるところから仕掛けてもらいたいし、サポも何かしらお手伝いしたいですね。

 クラブとの意見交換会の場で話題にしたり、暑中お見舞いがてらこの本を紹介したらどうでしょう。
 以前紹介した、横浜FCの「ざ・乾杯」も合わせると、破壊力満点ですよー。

 あとがきによると、犬飼会長のインタビュー原稿に、サッカー協会から大幅な書き直しを迫られたのを編集部が断ったそうです。パチパチ。

 犬飼会長は自身の健康上の理由で退任だそうですが、インタビューからは日本のサッカー界を変えていきたい思いがあふれていただけに、非常に残念です。

 これ以上書くと憶測になってしまうので、もうやめます。


日本一の格差

 W杯前の5月31日のデイリースポーツに、西村主審のインタビューが載っていました。
 裏面とはいえ、審判が一面まるまる紹介されるのは珍しいですね。

 大分の選手に死ねっと言った言わない騒動へのツッコミが浅いのが残念ですが、PR(プロのレフリー)の生活ぶりがうかがえてました。

 W杯での活躍で時の人になった西村主審ですが、
 以下のコメントのように芯がしっかりしていて、さすが大舞台で力を発揮できる人だなと感じました。

(審判に夢を持つ人にメッセージはありますか。)
「審判ができなくなっても生きていけるように準備しておけ、ということです。

 私も何か大きなミスがあり、信頼がなくなって審判が続けられなくなる

 こともある。アンリのハンドみたいなことが身に起きてしまうと難しい。

 あれは審判は努力したけど見えなかった。それに耐えられるかどうか。

 自分を応援してくれる友人も、“お前の友達、何やってんだよ!!”

 と言われるわけですから」

 一方、このままでいいのかと思ったのは、
 「それ以外の22万人ぐらいは、志はプロでも形上はアマチュアです。

  手弁当で行って、交通費を含めた報酬をもらいながら草の根の

  少年サッカー、社会人サッカーで審判をしているのがベース。

  PRを基準に考えるとおかしなことになります」

という状態そのもの。

 アマチュアの人達に配慮してることはよくわかるのですが、それ以前に
  12人がサラリーマンの平均年収よりやや上のPR
  22「万」人はアマのレフリー。。

  平日は本業を持っていて、日曜に半ばぶっつけ本番でピッチに立っている人も多いでしょうけど、あまりに極端過ぎないか?

 プロとアマとの間に、中間の階層って作れないものか

 プロレフリーでも、カード出しすぎて試合を壊しちゃってます星人は、準プロに降格して出直してもらうとか。

 ここまで格差社会が激しいと、プロを元のアマにはとても戻せないし、アマのレフリーも、モチベーションが上がらない?

 個別の試合のジャッジの不満は脇において、サポと審判が話し合える場、審判が話し合う場に見学させてもらうとか、何かしら接点がほしいです。

 ご存知の人も多いでしょうけど、この人はほんとマメですね。
 きついコメントにも冷静に答えてるし。

「石井紘人のJOURNAL Referee〜週刊審判批評」
http://ameblo.jp/ishiihayato/


私家本

 W杯でリーグがお休みの間、これまで書きためた観戦記をまとめたくなって、紙を注文したり自宅のプリンターで出力して製本屋さんに持ち込んでました。
 数々の試行錯誤の末、どうにか出来上がりました。
http://caltio.tsukaeru.jp/_sample.html

 生みの親的には、まぶしい(^^;)。
 サッカーのルールを知らない人にも楽しめるストーリーにしました。

 負け試合もあるから、たまの勝利に理屈抜きで震えることを、布教?していきたいです。

 ブログでいろいろ書いている人、けっこういるはず。
 ハイライトをまとめると、無党派な人達にうちのクラブ応援してるといろんな楽しさが味わえるよと、布教のバイブルになるかも。

 有名なビッグクラブだと、あのチームでしょ、知ってるよ。
 W杯で活躍した○○選手がいるよねで終わってしまいそう。

 しょぼいプロビンチアならではの、シュートですよ。
 人生シュートですよーー。


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