このカルトなメルマガに新たに登録された方は〜
と書きかけて、今回は新たな人がいないことに気づきました。登録人数を見る限り。
しかし、ほんとにこんなにいらっしゃるのだろうか。
配信者が人数の少なさに失望して、配信やめますなんてことがないよう、実際の登録人数＋３０とか、増やるようにプログラムが組まれているのではあるまいか（^^）。
そろそろ解除しようかなと思っている方は、夏が本番を迎える前に解除した方がいいでげすよ。
夏バテでへばってる時にこのメルマガを読むと、なまけのおバカモードがウイルスのように感染するらいしですよー。
◆チケットバンク始動！
サッカーサポのサイトに飛ぶと、うちのホームゲームのスタジアムを満員にしようというプロジェクト、スローガンをよく目にします。
それ自体珍しくないのですが、クラブの存続が危ぶまれている佐賀県のサガン鳥栖サポの人達が今回立ち上げた、
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「Road To 25000 震源地TOSU！鳥栖スタを揺らせ！」
http://freett.com/road_to_25000/
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は、一味違います。
◇全国津々浦々、誰でもおこづかい程度から参加可能
◇買ったチケットが地元の人に渡るので、ただのカンパ・寄付で終わらない
◇チケットをもらった人が試合に感動して、これからも試合を観に来るようになる？
◇招待券の配布ではないので、チケットをもらった人が当日来なくとも、クラブの収入になる。
「サポーターはサポーターが出来ることをやろう」の極限まで来た感があります。
そして、この種の立ち上げ時の基本には違いないですが、
◇チケットのコード番号、鳥栖への郵送先、今回の担当者の実名、携帯番号までＨＰに明記
と体制が整っているあたり、意気込みが伝わって来ます。
サガン鳥栖のこれまでの経緯について未聞の方は、
サポーター・クロニクルに不充分ながら多少事実を集めています。ご笑納下さい。
以下、実行委員の方にＱをメールで投げかけたところ、わずか半日ほどで丁寧なお答えが返って来ました。
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Ｑ：今回のプロジェクト、練りに練られた印象を受けました。
昨年スタートした「Road To 25000」の頃から、構想はあったのですか？
それとも、１００％減資が達成できなかった頃から、有志で集中的にプランを作り上げたのですか？
Ａ：まず昨年から連動しているかと言うと難しいんですが、昨年は実行委員を設けず個人の働きかけの結集で行ったキャンペーンでしたので色々反省することがありました。それを踏まえ今年は・・・という思いが各個人に沸々と心の中で滾っておりました。そこに減資の話が上がり、他チームサポから鳥栖サポは何も動かないと言われていることは判っておりましたが、我々が騒ぐ事によってチーム存続にマイナスになってはいけないと言うことで6月30日まで面立った行動を控えて参りました。しかし期限を迎えても終了出来なかった減資に拘る経営陣に対し、「サポーターはサポーターが出来ることをやろう」とSAgANTINO+Nord(ホームゴール裏サポ、以下ノルド)でチケットバンクの企画を立ち上げました。チケットバンクの原案と致しましては、毎年最終戦に行っているクラブサガン（年間チケット）の余剰分を提供して頂き、鳥栖スタへ来た事が無い方を招待すると言うことをベースに考えておりました。そうした時SAgANTINO@TOKYO(以下@TOKYO)の方でも同様の企画が進行中でしたので、ノルド、@TOKYO共同で大々的にキャンペーンをやろうではないかとの話になり現在のプランへと変更を行いながら作り上げて行きました。
Ｑ：購入したチケットをそちらに送る際、裏面にメッセージを書いてもＯＫですか？
購入した人・団体のうち、名前（orニックネーム）を公開ＯＫの方は、後日ＨＰにアップしますとしたら、参加者が増えるかなと思ったのですが、どうでしょうか？（入力、大変そうですが・・・）
Ａ：メッセージはありがたく思いますし、全ては不可能かもしれませんが出来るだけHP上で公開したいと思っております。寄贈して頂いた団体に関しても同じ様に考えております。ただ全ての方となると人的余裕の無さと郵送でなく直接持参された個人の方 の把握が出来るか？という問題も発生しかねませんので、個人に関しては感謝の意を以って変えさせて頂こうかと考えております。
またチケットの裏にとの事ですが、お手数とは思いますが出来れば別紙に記載して頂き、同封して頂けるとありがたく思います。
Ｑ：送ってもらったチケットをさばききれなくなった時のことも、ＨＰに書いておいてはいかがですか？
今回は小中高校生が対象ですが、例えば、鳥栖市街の居酒屋やカラオケボックス、ホテルのフロント、あるいは各企業に寄贈するとか、若者・大人向けのアプローチは考えていますか？
Ａ：事実、対象試合当日に小学生のU-9の大会が行われたりで寄贈して頂くチケットの枚数によりましては、全て招待出来ないんじゃないか？といった懸念も出ております。現在その際に近隣の中高の女子サッカー部や社会人サッカー部（鳥栖市内小中や県内高校の招待は会社が行っていたりしますので）等考慮中です。もちろんチケットの数に寄るものですからその点は随時HP上でも公開し、全国で鳥栖存続のために協力して頂いている皆様にお知らせして行く予定です。
Ｑ：全国のサポに何か一言あれば
Ａ：今回のキャンペーンを行い、普段は敵として闘っているJ2チームのサポの皆さん、普段鳥栖とか頭に無いJ１チームのサポの皆さん（そう思ってらっしゃると言うことでは無く、そう思われてるだろうと考えてました）からたくさんの協力したいとの声や、自チームサポに協力を呼びかけて頂いたり、本当に心から「感謝」の念で一杯です。
今回のキャンペーンを通じて、地元の方、佐賀県や福岡県南部のサッカーに興味の無い方、Jリーグ、ひいては全国の方に「サガン鳥栖」の必要性を訴えて行けたらと考えております。その為に皆様のお力添えが我々の力の源になります。本当に御協力ありがとうございます。
私たちは今季、本気で昇格を目指しています。必ず来年もカテゴリーが１，２なんであれJの舞台で戦うんだと信じてサポートして行きたいと思います。
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横浜でも立ち上がってほしい？（^^）。
あちこちで立ち上がったら、うんざりするでしょうが、このプランを広
げたいと思っている、なまけでした。
◆三菱自動車、浦和レッズから撤退？ プロ野球選手による署名活動
「売却検討はしていない 浦和レッズで三菱自動車」
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/keizai/20040723/20040723a2400.html
http://www.urawa-reds.co.jp/ind_main.htm
と完全否定ですが、不祥事があれだけ続く中、役員会議で具体的に議題になっていなくとも、各役員の頭の中には、いや、製造現場であれ営業現場であれ、一般職の頭にも、このままでは下りざるをえないという思いはあるのでは？
ただ、近鉄との大きな違いは、ライブドアのように買い手に名乗りをあげる所が出てくれば、「浦和レッズ」が残る点ですね。
経営が苦しくて近鉄オリックス・ブルーウェイブと合体したいのならして（合併ではなく）、大阪の「バッファローズ」を引き継ぎたい会社があれば、バッファローズという名前と岡本太郎作のデザインを売りまっせで、どこも面子が立つと思うのですが。。。
野球の方でも、近鉄だけでなく中日の選手も試合前に署名を集めたり、球場だけでなく、ネット上でも署名募集を始める動きがあるようですね。
「近鉄・川尻がネット署名を提案 ３０００万人が目標」
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/baseball/japan/20040718/20040718_h112.html
ただ続報がない。。。忙しくて止まってるのか、いわゆる「圧」でもがかかっているのか。
議会に陳情を出すならまだしも、協会・球団に対して再考を求めての提出なら、厳密に有効な署名でなくとも、
「日本ＶＳアイルランドの署名活動」
http://homepage1.nifty.com/_mizu_/Irish_Japanease_syomei.html
レベルでさっさと集めて、出した方が・・・。
しまらないオチとなり、恐縮です。。。
Ｂｙ なまけ。つぶれてたまっか
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