◇◆◇◆◇◆◇◆こういったメルマガも「アリ」なんですね◇◆◇◆◇◆◇◆
ユニークな社長が社員向けに始めた社内メールが公開されました。
『仕事よりも人生の方が大切だよね』って感じでメッセージを発信！
幅広い内容が満載で読んでいて飽きが来ません。一度チャレンジしてみては？
今すぐ　 http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000108403 をどうぞ
◇◆◇◆◇◆文体は柔らかでも、芯の部分は「グッ」ときますよ◇◆◇◆◇◆

　ハウツーもののメルマガは恐らく無数にあるでしょうけど、それらとは一線を画しているメルマガです。
　テーマが仕事でも、趣味や周囲との人間関係にもあてはまる内容で、このメルマガを作り続けていく上でも、参考になりました
　あ、ここのようにカルトなメルマガではないですよ（^^）。

　カルトな方に新たに登録された方は、
http://caltio.tsukaeru.jp/magazine_index.html
のＶｏｌ９から読むと、大筋がつかめます。

　オリックス＆近鉄、そしてパリーグ＆セリーグ。
　　。。。。。。。
　静かに、粛々と進んでますね。
　エゴのない人なんてまずいないですが、今どきの日本で、エゴが一番咲き乱れてる。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040615/mng_____tokuho__000.shtml
を読むと、江戸時代の鎖国並の壁があるのだな。
　サッカーのように、ユニフォームに広告付けたっていいのに。

◆サポーター葬
　先日、ロッテの名物応援団長の死を悼む話がラジオで流れていて、
・外野ではなく、内野席で応援し続けた。
・ロッカールームに入ることをクラブから許されていて、気さくに選手に声を
　かけ続けた。
・ビル２、３件分のお金をチームに注ぎ込んだ。
など興味深い話でしたが、なまけがそれ以上に揺さぶられたのは、

　横浜Ｆ・マリノスのサポーターが、急逝したサポ仲間への献花を幅広く呼びかけたところ、他チームのサポも含む大勢の老若男女サポが献花に参加した、
http://enjoy.pial.jp/%7Ejackel/marinos/kenka.html
です。

　なぜそんな動きが生まれたのかは、弔辞にあたる
http://enjoy.pial.jp/~jackel/flash/umarinos.html
にアクセスしてみて下さい<◆>。

　ここまでも新鮮な出来事でしたが、驚かされたのは、運営会社のＨＰで
http://www.so-net.ne.jp/f-marinos/feature/photo_report/040605/8.html
と、会社主催の行事でもないのにこの件について公開〜
　されていたのですが、念のため先日アクセスしてみたら、
「5月20日に亡くなられた「ウマーリノス」さんを偲び、ナビスコカップ予選ホームゲーム終了後に追悼献花が行われました」
というコメントと画像２点は、すでに削除されてました。残念。
　サポが行列を作って献花している光景を６月上旬の段階で見た時、「野辺送り」を連想しました。
　といっても現代の火葬場までマイクロバスに乗って行く
http://www.kobesaiten.co.jp/butsuji/23.htm
ではなく、古来の
http://www.synapse.ne.jp/saitani/fujireiich.htm
です。
　もっとも、今回の件は事情があって、
http://www.doblog.com/weblog/myblog/7844/252789#252789
に詳細がありますが、スタジアム内の空席での献花を認めなかったものの、その後サポ葬の動きがネット上で広がっていることに驚いて、クラブは何もしなかったと後々パッシングされないようにと出席して、発起人のサポに役員が握手までしたのではないかなあと、個人的には感じました。
　
　すでに１カ月以上が経ちましたが、
・こういう行動は、一過性のものでいいのか
・うちのチームでも同じ趣旨で行えないのか
・サポとクラブって、客と販売者の関係でいいのか
といった思いが、くすぶっているんです。

　というわけで、とりあえず思いつきレベルですが。
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　　　　　　　　　☆サポーター（合同）葬☆
[対　象]：生前サポ葬を望んでた人で、その年に逝去された人達
[喪　主]：サポ有志。クラブ関係者、（ＯＢ）選手の参加もＯＫ<◆>
[日　時]：ドーハの悲劇　or ジョホールバルの奇跡の日 or ファン感謝デー
[会　場]：ホームスタジアムそばの公園や河川敷
　　　　　北海道〜沖縄で同時開催
[弔　辞]：ビクトリーソング or チームソング
[お通夜]：昼酒（^^）
　　　　　　スポンサーの食材でワッハッハと明るく陽気にやってる様子を、
　　　　　　来年もスポンサードよろしくとスポンサーに送る？
[告別式]：フットサル
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とおバカモードで書きましたが、何が言いたいかというと、
　サポのことを、たんなるお客さんとして接するのは、マイナスではないですか？
　むしろ、同じチームを愛する同志として接した方が、プロサッカーチーム運営という独特のビジネスの場合、うまくいくのでは？
　サポ葬は極端な例ですが、例えばシーズンオフのサポとの意見交換会。

「ところで個人的には、○○選手が成長してくれたのがうれしいです」
「　　　〃　　　　　、□□戦の惜敗が今でも悔しいです」

といった一言が、会社側の答弁に出て来ると、サポとの話し合いが円滑なものになって来ると思います。（誰に向かって書いているのやら）
　胸やけがして来たので、これぐらいにします。
　　　　　　　　＊　　　　　　　　＊　　　　　　　　＊
　Vol９「サポ、株主総会へ」の後編をと思っていたのですが、すでにかなり長くなったので、次号にします。
　結論は、株式の購入経験がある方の予想通り、あっさりとコケました。。。
　コケたけど、転んでもただでは起きないぞと。

　冒頭の、野球チームの合併。
　メルマガ書いているうちに、怒りが増幅してきました。悔しくなってきました。
　合併→チーム減だけが打開策なのかと、ちょっとした集い or 署名 or バナー・ＭＬ、出来る範囲でやりませんか？
　野球に限らないテーマです。
　なまけはプロ野球ファンではないですが、裏方の作業やりますよー。


Ｂｙ　なまけ。つぶれてたまっか
caltio@caltio.tsukaeru.jp

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◆サポへの弔辞
　先ほどの、
http://enjoy.pial.jp/~jackel/flash/umarinos.html
を見ていて、一番印象に残ったのが、以下です。
「私を批判するのは勝手ですが、ここはマリノススレなので、
　どうしても私を批判したいのならば、それなりの板で私を叩いて下さい。
　それと私を擁護してくれるかた。ありがとうございます。
　でも、私を擁護することによって貴方自身が叩かれたり、
　このスレが汚れるのはいたたまれません。
　擁護したい気持ちになったとしても、スルーして下さい。」

◆サポ葬とクラブ関係者
　まずいらしゃらないでしょうが（そもそも実現するのか ^^）、ただ一人、こ
の人だけは出席しそうな予感が。お義理での出席ではなく。
http://www.jsgoal.jp/photo/00001632.html
　川崎フロンターレの社長さんです。
　サポ主催の、シーズン終了後の納会
http://gogostadium.net/2003/noukai.html
にも出席して涙目になっていたり。漂ってくるオーラがたまらん。
　この人を男にせねばという選手＆サポのエネルギーが、Ｊ２川崎の首位独走
を支えている？
　「男にせねば」といえば、数年ぶりに中位につけているサガン鳥栖のサポ、
恩人の松本監督を男にするぞと意気込み、熱いですね。
　「男にする」というフレーズ、守備範囲が広くていいな（^^）。