サポーター・クロニクル

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ホーリーホック水戸

2007/11/21 サポ、現監督留任を求める約500人の署名を社長に提出
蹴球同好会

2007/4/23 市民持ち株会の副理事長が、水戸ホーリーホック社長に就任

2004/2/13 水戸ホーリーホック、市民中心の支援持株会(理事長は日本サッカー協会参与)が、チーム運営会社の筆頭株主になったと発表(Jリーグ初)

(累積赤字2億、借入金が5,500万。観客動員数の伸び悩みで、経営危機が表面化)
2001 /11/14 Jリーグ、地元の支援策が具体化していないことを理由に、JFLへの降格の可能性を示唆
11/16 サポ、「水戸ホーリーホックを存続させる会」のHPを立ち上げ
11/18 サポ、署名活動を開始
11/24・25 選手がサポの署名活動に参加(自発的に?会社による派遣?)
11/27 水戸ホーリーホックの石山社長、存続問題の決着後の辞任を表明
11/27 水戸市長、練習場の提供などの支援を表明
11/28 水戸ホーリーホック、再建策案をJリーグに提出
11/29 「水戸ホーリーホックを存続させる会」、集めた約4万6,500名の署名を水戸市長に提出。
12/3 Jリーグ、存続の条件として、自治体が支援する後援会の立ち上げが必要と水戸ホーリーホックに通知
12/3 水戸市、後援組織を立ち上げる意向を表明
12/7 水戸ホーリーホック、水戸市からの支援体制をJリーグに報告。Jリーグ、チーム存続を承認



サガン鳥栖
2004
7/15 鳥栖サポ、チケットバンク「Road To 25000 震源地TOSU!鳥栖スタを揺らせ!」を立ち上げ(7/24販売の9/4福岡戦チケットを、地元の少年サッカーへのプレゼント用に送付)
7/14 Jリーグの鈴木チェアマン、減資達成と行政支援が得られた場合には、新たな支援策を示唆
7/11 鳥栖、サポーターと意見交換会。Jリーグの支援がなくても、会社は存続する旨説明
7/5 佐賀県知事、鳥栖への側面支援を検討するプロジェクトチームを、職員3名で発足させたと発表
7/2 鳥栖の古賀社長、7月中に資本金の100%減資を達成して、Jリーグが白紙撤回した救済案の再考を求めると表明(17日には8月中旬に修正))
7/1 Jリーグ、J関連会社による鳥栖の救済措置を白紙撤回。鳥栖からの減資期限延長の要望を却下
6/30 鳥栖の169人の株主のうち、10名が減資に反対。100%減資の同意を得られず
2/14 Jリーグの鈴木チェアマン、株式の100%減資を条件に、サガン鳥栖を期限付でJリーグが1年間預かることを示唆。経営陣は変えず、Jリーグの関連会社が出資する予定
1/30 鳥栖、減資後にクラブをJリーグに預けるという古賀社長の提案を承認
1/16 鳥栖の古賀社長、広告代理店の明通(本社;東京)に経営を任せることを社内で提案するが、鳥栖市長とJリーグは反対を表明

2003 /12/22 サポ、佐賀県知事と鳥栖市長に1万人以上の存続署名を提出
12/20 鳥栖、サポとの意見交換会を実施
12/15 鳥栖、辞意を撤回した古賀社長の続投を承認
12/13 サポ、オープン参加のサポーター集会を実施。Jリーグより指摘のあったホームタウンとの連携が薄さも踏まえて、佐賀県内で署名活動を再開
12/13 鳥栖、サポとの意見交換会を実施。サポーター約100名参加。顧問らが取締役就任を撤回するまでの経緯を説明。「進むも地獄。引くも地獄」(古賀社長)
12/9 新社長・次期取締役候補が全員、取締役就任を辞退
12/8 サポ、サガン鳥栖関係者とJリーグとの会談の場で、約5千通の署名をチャアマンに提出。全国的な署名活動は、いったん中止に。
12/7 サポ、全国各地の試合会場とネット上で、存続署名活動を実施(「SAVE THE SAgAN」)。
12/4 株主の一部が、会計帳簿の謄写請求を放置されたとして、社長ら取締役を告訴
12/3  Jリーグ、サガン鳥栖と鳥栖市長に対して東京のJリーグ事務局での意見交換を呼びかけ
11/27 鳥栖市長、「スタジアム使用料免除などの従来の側面的支援以上の支援策は困難とする回答をJリーグに送付
11/26 Jリーグ、サガン鳥栖の来期経営計画について、現実味が乏しいとの意見書をサガン鳥栖と鳥栖市長に送付(累積赤字 7,800万円)

ガンバ大阪
7/20 ガンバ大阪、サポからの対話集会の要望を拒絶
[理由]
・チーム運営や選手移籍等についての説明をすることは、非常に困難
・チームスタッフ、移籍した選手への批判につながる。
・意見の集約が難しい。

7/3 サポ、対話集会の開催要望の458名分署名をガンバ大阪に提出
[趣旨]
・ガンバ大阪フロントは、年2回、オフシーズン時等に、ファン・サポーターとの対話集会を開催すること。
・対話集会の参加者は公募の上、誰でも参加できるようにすること。
・対話集会は公式のものとして行なうこと。
・対話集会の議事録は公式ホームページ上の公開すること。
・要望事項1に対する回答は、署名提出後2週間以内に「代表者への書面通知」または「ガンバ大阪公式ホームページ上での発表」のいずれかの方法で行なうこと。

2/28 サポ、大阪市内でミーティング開催
2/10 第1回・アンケート集計結果発表
2/ 7 サポ、大阪市内でミーティング開催
2/ 1 アンケート用紙を「ガンバ大阪にサポーターとの対話を要求するホームページ」にアップ(〜2/29)
1/30 署名用紙を「ガンバ大阪にサポーターとの対話を要求するホームページ」にアップ
1/28 サポ、大阪・茨木市でアンケート&署名用紙の配布と回収を実施

神戸
5/8 神戸サポUNITED、第一回クラブ・サポーター意見交換会
3/13 神戸サポ有志(UNITED)、チームカラーの変更凍結を求める署名活動を開始
3/10 神戸サポより100件近い抗議がクラブに届く
3/ 9 クリムゾンフットボールクラブ、チームカラーの変更(ゼブラ→クリムゾン)をJリーグへ申請

日本代表
2/22 「ジーコ監督の解任を求める会」の呼びかけで、約70人が日本青年館からJFAハウスまでの5kmをデモ行進、日本サッカー協会会長宛に代表監督の再考を求める要望書を提出
 デモ時のプラカード:「ジーコ監督の解任を求める」「No Ziko」「急募!まともな監督」「もっと堅実な監督とスタッフを」「代表好きだ。やめてくれ」
    デモ顛末&反省

市原
(工事中)

盛岡グルージャ
2/20 NPO法人「Jリーグチームを盛岡に作る会」、今年5月から東北社会人リーグに参加するチー ムの名称を「グルージャ盛岡」に決定、監督を選任
2003/7 盛岡市を中心とした総合型サッカースポーツクラブ設立を目的に、市内の企業の代表者ら12人により「Jリーグチームを盛岡に作る会」が発足。市内の企業の代表者12名で構成

セレッソ大阪
2/29 大阪サッカークラブ、サポーターミーティングを実施。主なテーマ;監督の人選経緯/選手の少なさ/ユースのコーチの多さ/親会社からの出向/タダ券配布の是非/メデイアでの露出/試合後の選手挨拶/寮の食事

W杯記念館建設反対署名
2003 /3/25 木宮氏、2000名近くのWeb署名をJAWOCと日本サッカー協会に提出
 記念館建設の中止/建設の場合、予算縮小の上様々な地域に/グランドの芝化事業なども予算を/明確な情報公開/多くの意見を取り入れた運営の5項目を要望

コンサドーレ札幌
2004/2/11 サポ、「 コンサドーレ札幌サポーターズ集会2004」を実施。

*1997年以来のサポーターズ集会の経緯、これまでの議事録については、「consa de consa」さんの、
http://www.consadeconsa.com/FAQCS/faqcs14.html#004
http://www.consadeconsa.com/museum/sapoconf/index.html
に詳しく記載されてあります。

2003/10/1 北海道フットボールクラブ、1口1万円の個人スポンサー制度を開始
2001/3/14 サポーターズ持株会、試合のある日に自宅の玄関などにチームフラッグを掲揚する「100万本フラッグ運動」を地元市民・関係各位に呼びかけていくことを決定

※その他、2月〜3月にサポーターと会社幹部とで話し合いの場を持ったチーム
   横浜FC、ヴァンフォーレ甲府、浦和レッズ、ジェフ市原(議事録非公開)
 サポーター同士による集会
   横浜FM

<クラブ経営について>


ガンバ大阪
2004 /1/17 サポ、大阪でオフ会議実施
2003 /12/29、2004/1/1 サポ、大阪と東京で今後についてオフ会議実施。サポーター集会、アンケート、署名活動、メルマガについて。

コンサドーレ札幌
2004/2/11 サポ、「 コンサドーレ札幌サポーターズ集会2004」を実施。

*1997年以来のサポーターズ集会の経緯、これまでの議事録については、「consa de consa」さんの、
http://www.consadeconsa.com/FAQCS/faqcs14.html#004
http://www.consadeconsa.com/museum/sapoconf/index.html
に詳しく記載されてあります。

2003/10/1 北海道フットボールクラブ、1口1万円の個人スポンサー制度を開始
2001/3/14 サポーターズ持株会、試合のある日に自宅の玄関などにチームフラッグを掲揚する「100万本フラッグ運動」を地元市民・関係各位に呼びかけていくことを決定

京都パープルサンガ
2003 /12/13 京都パープルサンガ、サポとのミーティングを実施。新旧社長、強化部長、サポ約80名が出席。テーマは強化部長の去就、降格の原因、移籍・補強問題、来期の戦力、スポンサー獲得、マスコミ対応、観客動員など。来年も同じ時期に実施予定。ちなみに、債務超過はなくなる見通し。累積損失は36億。
12/12 京都パープルサンガ、石崎社長辞任を記者発表

ベガルタ仙台
2003 /12/3 東北ハンドレッド、今期の反省と来年に向けてのサポーター集会を実施。サポ出席者、抽選で60名。テーマは、役員の去就、GMの人選など。予定の1時間を1時間以上超える。
12/2 東北ハンドレッド、京極社長が辞任

ヴィッセル神戸
2003/12/19 ヴィッセル神戸、民事再生法を申請(Jリーグ初)。負債額は約16億円。2月に新会社へ営業権を譲渡予定。本拠地、チーム名継続などの条件でインターネット商店街国内最大手「楽天市場」を運営するクリムゾングループ(東京)が応札を確約

セレッソ大阪
2003 /2/16 大阪サッカークラブ、サポーターミーティングを実施。サポ、34名出席。主なテーマ;今シーズンの具体的目標とコンセプト/独チームとの業務提携/ユースチームの情報公開/オフィシャルショップの位置づけ/身障者席と会場アクセスの兼ね合い。
 長居スタジアムをよりホームスタジアムにするため、ホームゲーム来場者からミーティング参加者を募集して、話し合いを定期的に実施予定。

<選手の移籍をめぐって>
ガンバ大阪
1/16 新井場選手の鹿島移籍が、大阪・鹿島両HPで発表される
2003 /12/17 新井場選手に、J1数チームがオファー
12/14 サポ、試合前に配布した紙にクラブや新井場徹選手へのメッセージを書いて試合後回収し、クラブハウスでガンバ大阪に提出
12/9 ガンバ大阪、サポからの回答や対話を求めるの要望については答えられないとするニュースをリリース。新井場選手については慰留中。
12/8 サポ、まとめサイトの名称を「ガンバ大阪にサポーターとの対話を要求するホームページ」に変更
12/5 サポ、7日のオフ会のアポイントをフロントに要請。フロント側、今後も一サポとの意見交換(含む書面)をする予定はなく、対話を求めるのであれば登録サポーターになってほしい旨を回答。
12/4 サポ、練習見学の際に、86通のサポから新井場選手宛のメッセージを本人に渡す
12/3 サポ、まとめサイトとして「ガンバ大阪フロントに抗議するホームページ」開設
12/1 サポ、新井場選手の移籍の可能性を報じるマスコミ報道を受けて、ガンバ大阪に抗議するスレッドを2ちゃんねる掲示板に立ち上げる。

鹿島アントラーズ
2003 /12/14 サポ、チームカラーの赤ではなく黒一色に身を包んで応援
12/14 鹿島、試合後スタジアムで、秋田・相馬の解雇について牛島社長が説明。出席サポ、2〜3百人
12/? サポ、クラブに質問書を提出。14日の試合後の説明を要請
12/6 抗議のメールが250件ほど、鹿島に送られる。
12/2 鹿島、秋田、相馬らに戦力外通告

ジェフ市原
2003 /12/18 サポ、クラブに中西永輔残留嘆願署名を約8,200通提出。あわせて、戦力外通告についての疑問・要望書を提出
  クラブ、後日電話および文書で、質問に回答


[主要参考サイト]
「consa de consa」
「G大阪に対して、『G大阪とG大阪サポーターの対話集会』の開催を要求する運動」
「SAVE THE SAgAN」
「中西永輔選手の残留を願う会」