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[サポとの対話]
・ミーティング出席者
J2では鳥栖、京都、仙台、札幌、甲府がサポとの意見交換を行っているが、いずれも社長以下役員が出席している。
役員以外の社員が出席して、回答は後日という時間のかかるスタイルをとっているのは、横浜FCだけのはず。
経営陣のどなたかにも出席していただき、会社側の具体的な答えをその場で出すようにしてほしい。
役員が回答するにしても社長も同席しておいた方が、サポの思いを直接知ることの出来るので、貴重な機会なのでは?
・回数
ミーティングをたんにサポへの質疑応答の場と済ませず、サポから今後に向けてのアイデアを吸い上げる機会と捉えてほしい。
開幕間近の2月よりは、シーズンオフ直後の12月の方が効果的だと思う。できれば、オフは12月の2月の2回開いてほしい。
・テーマ
「クラブと皆様が一緒になってどうやって入場者数を増やすか」について取り上げた昨年7月のミーティング、
http://www.yokohamafc.com/supportmeeting/030720.html
内容が充実していて非常に参考になった。「一緒に」のスタンスがいい。
できれば、スポンサー増もテーマに追加して、一緒に考えていくスタイルを今後も継続してほしい。クラブ側も、行政のようにサポの質問・意見への回答に専念するのではなく、ほんとは人手があればこんなことをしたいと思っているetc、問題提起をして来てほしい。
いろいろ話し合って議事録を掲載して終わりではなく、クラブとサポとで具体的に何かコラボレイトできないものかへと、話を進めてほしい。
・クラブメンバー規約について
「クラブメンバー資格の取得と喪失」の(イ)喪失に、「クラブがクラブメンバーとして相応しくないと判断した場合」とあるが、例えばクラブの方針・活動に対して反対意見を数多く出した場合、「クラブまたは横浜FCの活動を妨害する行為」と判断されると、その時点で退会処分ということになるのかどうか、知りたい。
[広報]
・クラブメンバー株式1
鳥栖のサポが持ち株について横浜FCに問い合わせて来たのは、チームを存続させたいためのはず。「取材には一切応じられない」という回答は、5年前に同じことをきっかけに発足したチームにしては、冷淡すぎるのでは?
http://cgi1.synapse.ne.jp/%7Eaisha/tosu/save/board/c-board.cgi?cmd=one;no=107;id=
・クラブメンバー株式2
資金調達方法として、毎年一般株主を増やしていった方が、サポに自分のチームという意識が芽生えて、観戦増につながるかもしれないのでは?
累積債務解消のためにも、増資募集してほしい。
・フラッグ
新横浜駅の天井に、F・マリのフラッグばかりが並んでいるのは非常に残念。横浜FCのフラッグも一緒にと、横浜市長に依頼してみては?
できれば、新横浜よりも横浜に。
横浜FCのファンと答えて、F・マリのこと?と聞き返される度に悲しくなる。
・スポンサー
契約を更新・締結したというニュースは聞くが、今期契約更新をしなかったスポンサーのことも、何らかの方法で知らせてほしい。
スポンサーがらみで、サポに手伝える要素があれば、微力なりとも手伝いたい。
ex 「横浜FCスポンサードのご提案」汎用企画書作成
エッセイ「私達は、こんな横浜FCが好きです」作成→地元企業に配布(フリーペーパー)
[横浜FCならではの特色] −「横浜にあるもう1つのチーム」から脱け出すために−
中期経営計画の目標を達成するには、クラブによる新規スポンサー獲得にしろ、サポによる一般市民への勧誘にしろ、横浜FCはこんな点でがよそとは違うと口にできる要素が不可欠。
また、昨年10月の議事録にあった、立ち上げ当初の緊張感が感じられないという意見に同感。
なかなか結論が出にくいテーマかもしれないが、これも継続して話し合っているうちに、サポとチームとの一体感が深まるのでは?
【他チーム例】
大宮では、クラブの直轄組織であるサポートスタッフが、グッズ販売の収益管理を担当したり、社員との意見交換も頻繁に行っている。
http://www.jsa-npo.or.jp/specials/interview/031010_suzuki.html
* * *
「持ち株会様は当社の筆頭株主として3名の役員(取締役1名、監査役2名)の派遣をいただき経営に参加していただいております。また、株主総会の前には、代表の方が総会に向けての意見・質問等を集約されていると聞き及んでおります。」
(「ご意見をいただいた皆様へ」札幌・佐々木社長 2003.10.17)
* * *
「(市民が筆頭株主になったことで)名実ともに市民球団となった。地域の方々にいっそう愛されるよう努めたい」(水戸・小林社長談)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/20040213220133.html
[選手教育]
10月の議事録
http://www.yokohamafc.com/supportmeeting/main.html
で、練習を見学に行って選手に声をかけても挨拶が返って来ないというくだりを読んで、悲しくなった。
かといって、この種の教育は難しいと思う。
一番有効なのは、サポが選手に対して取材して、
選手としての持ち味や今後の目標
引退後について
好きな音楽、本
etcを話すと、自分が日頃考えていることがまとまり、初対面の人に話すことで社交的にもなり、サポにも親近感がわいて本人のためにもなるし、サポも喜ぶはず。
フリエライターの方だけでなく、願わくばフリエライター以外の人にも抽選で割り振ってほしい。反響あるはず。なければやめる。
ex 「○○選手へのインタビュー者募集」
抽選で2名の方に○○選手へのインタビューをしてもらいます。
また、○○選手に質問してほしいことも、あわせて募集中
[セカンドキャリア]
Jリーグに専門の部署があるが、横浜FCならではの特色として、これを充実させてみては?
オフシーズンの職場体験などで、サポがサポートできる余地はけっこうあるはず。
観戦に足が遠のきつつあった年配のサポの復活や、横浜FCに加入すると引退後についてサポが相談にのってくれると、ベテラン選手が加入したがるようになる?かも。
[番外]
・トラッキーならぬ、ハマッキーに入る人を、毎回サポから公募
サポによるカンパで、ぬいぐるみを制作?
・シーズンごとのスローガンをサポから公募。ネバーネバーサレンダー(ネバサレ)のように、省略しやすいものを投票で決定。
・勝利後のヒローインタビューに、抽選で選ばれたサポも同席。選手に質問可 「これからも、がんばって下さい」等のベタはNG。「攻撃だけでなく守備もして下さいと」辛口(というほどではないが)、あるいは最終戦後の表彰で内田にボランティアの人がかけたツッコミ?系で
・サポとクラブが、直接対話する機会ももちろん重要だが、コンサ札幌の
http://www.phoenix-c.or.jp/%7Ehiro/bin/pet2/petit.cgi
のように、ネット上でも、対話を継続できる場があるとありがたい。
@観客増のテーマにサポが掲示板に意見をアップ
Aそれに対して、社長が回答と提案をアップ
Bそれを受けてサポが意見を再アップ